目からウロコ!21(2月24日放送分)

有田先生は、たぶんプロレスの薀蓄はダントツ。


【いつも予測が当たる曲紹介(笑)】
「おでんてあったまるよね。おでんの汁、あれがあったまるよね。
あれって、なんていうの?おでんティー?お茶じゃないか。
なんですか?いま話してるからスタッフ入って来ないで(怒り口調)
次の曲は、えっ、偶然にもそんな曲。すみません。先ほどは大声だしちゃって。
次の曲は、アイデンティティープロローグ。」
初めからびっくりしちゃった。先生の思考回路ってすごい。
汁をティーって(笑)おもわずパンダ感心しちゃいました。
しかも、ちょっとした三文芝居が入りましたよ(笑)



【授業】昨日にひき続き、こはたあつこ先生の英語です。
今日は、『タイタニック』での、最後の別れの場面のセリフの練習。


ポイントは「約束を破らないで。」を「約束を離さないで。」と表現する点。
ここでは、「手を離さない。」とかけている、そうです。


(Jack) You must promise me.Promise me now Rose,and never let go of the promise.

(Rose) I promise.Never let go. I never let go,Jack.I never let go.



読み始める前に、こはた先生が、静かな口調で状況説明。「遠くにボートが〜。」
有田先生「先生、眠くなってきちゃいました。」
「有田君っ。」
怒られちゃいました(笑)
こはた先生「感情を出すために、手を繋いで。」
生徒さん「きゃー!」
大騒ぎです。
やっと(笑)BGM付きで言ってみると、かなりお二人とも感情がでていて上手。.



次の生徒さんとは、なぜか設定が海から雪山へ変更。
今度はロープが切れそうな感じで(笑)
「絶対手を離しちゃだめっ!アクションッ!」
こはた先生、パンダはとっても楽しいです(笑)


また、海の場面に戻ります。
「有田さんということは忘れて、彼をディカプリオと思って。」
「目をみつめると笑っちゃうなら、想像して。手だけ見て。」
生徒さんは手を見て笑っちゃいます。
しかも「たぶん、沈んじゃって良い。」
みなさん、失礼極まりない(笑)


(まとめ)英語は、場面設定して、その役柄に感情移入して読んでみると
頭に入ります。



【先生ご冗談を】
時間の都合で、先生の歌がないことが、予想以上にショックだったことに
自分でびっくり。
次回まで、うちの相方の新曲で我慢させていただきます(笑)
とてもよかったですもの (^-^)
歌う前の、顔を手で押さえた、本当は歌いたくて、うずうずしている感じも
かわいらしかったです(笑)


①サッカーの試合中
先生「なにやっているんだ。わるの。」(何回も)
生徒「?(何を言っているのだろう。)」
試合後、どうやらミスをした吉野君の「よし」と「わる」をかけていたらしい
ということが判明。
生徒さん「試合中そんなことを考える余裕ないよっ。」
有田先生「そらそう(笑)先生がいけません。まあ、そんなことあるな。
吉田が悪田とか。あるだろうね(苦笑)」


②英語の小テストの答えあわせにて
先生「3の答えは、of course。もう終わりだね〜♪。」
静まる教室。この空気を察知した生徒さんが
生徒「先生、それは、of courseとオフコースをかけているのですか?」
先生「おっ、お前よくわかっているな。お前はマルにしてやる。」
有田先生「これは、ギャグなのかな。これは、(かけているのかを)訊いたから
でなく、その場の空気をもとに戻してくれた、合いの手を入れてくれたから
お前はマルにしてやると言ったのでは?
でも、実際、それはしてはいけないことだから、マルにしてやる、までが
ギャグと考えたほうがよいかも。
この後もハズしたはず。結果、短時間に2回滑ったことになる(笑)
先生にとっては、長い時間だったはず(苦笑)」


今も昔も、生徒は大変(笑)

高校生の頃、パンダは、ふくよかな女性の体育の先生に、自己紹介で
「私の体重は0.1tです。」
と言われたとき、動けなかったもの。

数学の三角比の授業で「sin.はV。」と聞いたのも遠い記憶。

【今週のご冗談王】①のサッカー部の監督の先生



【気になっているストーリー】
「今、先生が気になっているストーリーは、4月公開の
『KILL BILL2』。」
もし監督の前で、そうおっしゃれたら、パンダはシール差し上げます。



【ねこのコーナー】
(もらいにゃき)
「ええいにゃー、の方が変えやすいのに、あえて、もらいにゃっ
の短いほうで変えてチャレンジしている(笑)」
先生の鳴き声もかわいい(笑)