新聞で何度か目にして気になっていたことを。

エノケンさんの幻の映像フィルムがみつかり
「アチャラカ誕生」とともに
22、23日と浅草で上映会が。
(記事を見つけたとき、つい問い合わせを。)
昨日たまたま観たNHKのニュースでながれたりも
観客は年配の方が多く
山形からかけつけた人がいたり
年配のご婦人が
エノケンさんは情緒があって、おもしろくて楽しいと涙目で話されていたり
関係者の方が
何十年たったいまでも、観た後に観客が立ち上がって拍手する作品は
そうないと、大泣きで話されていたのが印象的でした。
こんなに愛されることは
ずっと記憶に残っていることは
すごく幸せなことなのだろうなあ、とも。
キャスターが、エノケンさんの芸が今のコメディアンにも受け継がれている
と話していたのだけれど
すぐ思いうかぶのが伊東四郎さん。
残念ながらコメディアンの定義に明るくないのだけれど。
「空飛ぶ〜」に行ったときに折り込まれていた
伊東四郎一座の舞台のチラシの三宅裕司さんの文章での一節
「演じる笑い」、「表現としての笑い」にこだわり続け、〜活躍している人