あなたと握手。

昨日の日記を書いた後、考えていて
サーバーの都合で書き直すことができなかったのですが
なにか自分が、大きな誤解をしているような気がしています。
もしそうなら、失礼をお詫びします。



あなたは自分のことのように
気づかわずにはいられない存在。
できていないとは思うのですが...。
自分はわかっていないのだろうなあ、とも思うのですが
わかろうとはしているつもりです。



爆笑問題の太田さんが、ラジオで
自分が思うことを相手に上手く伝えられないとき
心や、頭の中をみせられたらよいと思う。
というようなことを、お話しされたのを聴いて
本当にそうだなあ、と思いました。



あの時、信頼してほしいと伝えていた人を
傷つけたことは確かです。
初めてでした。
もう誰にもそんなことはしたくない。
あなたのことも絶対傷つけない。



好きになるほど、大切と思うほど
もし失ったときの悲しみへの怖さで
無意識に
一枚ずつ衣を纏っていって
それで、まわりくどい言い方に
なってしまったのかもしれません。
独り善がりになってもいました。
逃げていたとも思います。
だから、帰っておいで
と言っていただいたときは
すごくうれしかった。
でも、あなたの心理的負担は大きかったと思います。
感謝しています。



お仕事振りを拝見できること、いまから楽しみです。
よい笑顔でお会いしたいから
それまで、少し前向きなお休みをください。
あなたが別のお考えがあるのなら
受け入れたいと思います。
一緒にしてはいけないとは思いますが
何かを立ち上げるということは
すごく労力が費やされるように
密度の濃い時間でしたし
ご迷惑もかなりおかけしました。



あの時、言葉なしでお話ができたような気がして。
それも大切にしたいのです。



少し心細いから
そばにいてほしい
正直な思い。