ラッコ

ラッコのお母さんは寝るときに
こどもと手を組んで、海を漂うらしいのですが
もう一頭いる場合は
その子と自分のおなかを、長い昆布で巻く(笑)
というのを、きいたことがあって..。
広い海を、ゆらゆら〜、と漂うラッコ親子。
なんとなく、ほのぼの。
そんなことを思う日があってもよいかな、と。



サンシャイン水族館
ラッコが、えさの貝をもらう場面を見たときのこと(笑)
貝殻を、飼育員さんに戻すと、新しい貝がもらえるしくみ
なのだけれど(合理的(笑))
なぜか、一頭が、壁の穴に貝殻をおいて身を食べていて
その間に、別のラッコが貝をもっていっちゃって...。
そのラッコは新しい貝はもらわないでいたので
たぶん片付けるのが好きなこ(笑)
これが、続くこと数回(笑)
ラッコもいろいろなタイプが(笑)


なぜ、ラッコかと言えば
春で報道番組を離れられた、キャスターの吉川美代子さんが
ラッコの研究者でもあったなあ、と、ふと思い出したから。
小さい頃から拝見していたなあ、と思って。
新聞で、惜しむ投書をみかけたからかな。
ただ、それだけのことなのだけれど。
まあ、なんとなく (^-^)




【ラジオ ゲスト】
「あ、うん。の呼吸」っていいなあ。
すごいなあ。



やっぱり秋田の子、いいなあ。
その子の周辺の話もいい(笑)
それに、本当に構成上手(笑)




なんとなく...。
10代の頃、ある先生が
「コーヒーが飲めないから、自分は嫌いなのかな、と思って。
それで、なぜ、自分がコーヒーを嫌いなのか、自問自答をしました。」
と話されたのを聴いて
その時は、うん?と思ったのだけれど
それが、養老猛司さんの
「無意識を意識化する」というものかなあ、と。


パンダは、パン屋さんもケーキ屋さんも和菓子屋さんも
レストランも
「いい顔」の人が営んでいるお店が好き。
元気をもらいにいくのもそんなお店。
自分の仕事が好きだったり、誇りをもっていたり。
職人気質の人がいるお店。
材料が高い、有名、おしゃれとかでなく
良い意味での「こだわり」があるお店。
そして、そういう人たちは、たいてい
スキっとした清潔な顔のような気がします。
(パンダの目には)
言葉も、ただ鵜呑みにはしたくないのです。
素通りもさせたくないかな。
それを発する人の「顔」も気になります。
それは、私には、言葉を受けとるのに必要な要因。
情報も、背景や含みを、できる限り感じたいなあ、と。
みんながそうだから、では、なんとなく....。
少し、ずれますが
受け入れることは、同意することとは違うかな、と。
受け入れた上で、自分はどう思うかなのかな、と。
自分と違うから除く、のでなく、相手の話を聴くことが大切かと。


何かを知った時も、それを、きっかけに自分の五感を使って
調べたいなあ、と。
自分で考えたいなあ、と。
意固地になることなく。
日々、そういう練習をしていきたいなあと。


「なぜ、そう思うのか。」
いつもそんなのでは疲れちゃうけれど、時にはいいものかなあ、と。
そして、それを言葉にする、という努力を
私はしていきたいなあ、と。
ひっそり、こっそり、しっかりと。



(大きな意味で)好きな人たちの言葉は聴いて受けとめることも、時には大切かと。
見えないものを見るって、時にはちょっぴりよいものかと(おおいなる独断(笑))
察するって、なんだか....艶....(笑)(ええ、桜満開モードですわ。)
決め付けはいけないけれども。そういうこともあるかな〜、という感じ?
子供の言葉って、大部分は母親譲りだそうです。
(なぜ、ここで書くかといえば書きたいからです。)


前半ラッコの話だったから、後半巻き返し!(笑)